最新の科学技術の知識を得るだけでなく、あらゆる人々が共により良い未来をつくるための場でもある日本科学未来館。今回その日本科学未来館の中にある、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科のリニューアルを行った。
日本科学未来館の多くの人のために開かれた施設という特徴を考えながら、セミナー・ミーティング・イベントなど幅広いシーンに対応した空間となっている。まるでお家のリビングのようなスペースでは人々の生活に密接したリアルな体験が味わえるのがポイントだ。
乱雑になりがちな研究施設は隠す収納ではなくあえて見せる収納にすることで、モノの場所をひと目で把握し自然な整理整頓にも繋がる。カラフルチェアや色使いに遊び心を加えながら心地良い空間が生まれた。
CLIENT | 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 |
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BUSINESS | 教育研究機関 |
AREA | 東京都江東区 |
FLOOR | 80坪 |
PM | Hisaki Shiota |
DESIGNER | Kentaro Kudo(STUDIO noem) |
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